東日本大震災から１カ月経ちました



肉親・知人を失い

住むところを失い

仕事を失い

余震や原発におびえながら

不自由な避難所生活を強いられている

被災された方々にとっては

いつ終わるかも定かではない

この上なく長く悲しい時間なのだと思います　



被害に遭われた方々に

軽々しく

「頑張って」とか「応援してます」とか言えません

悲しみに耐えて

もう目一杯頑張っているのですから



惨状から目を離すことができなくて

震災関連ニュースを見る度に

何もできない無力感ばかりが募ってゆきます



大きな力になるようなことは

何もできないけれど

せめてもと

震災後１カ月間にしたことは

少しの寄付と

節電　　・・・直接役には立たなくても気持ち的に・・・

買いだめをしないこと

しばしの間は通信機器を使わなかったことでした







そして

これからできることは・・・



今迄のことに加えて

安全であれば被災地の生産物を購入すること

景気高揚のため経済活動で側面から支援すること


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時がたってもずっと関心を持ち続けていくこと

[5回]